新シリーズ、プライマリー・ライン登場!! 第一弾はStriderモデル
新シリーズ、プライマリー・ラインとは、志村昭三の設計監修のもと、その歴史と品質で定評の東海楽器製造による日本国内製造モデルのシリーズです。”戦闘力”で多くの支持を得ている上位アドバンス・ラインの高いプレイアビリティとビンテージモダンなサウンドを継承する、日本製でありながらリーズナブルなプライスを実現させたシリーズです。
トラッドなSTスタイルのアルダー・ボディーにメイプル・ネック、ローズ ウッド指板など、オーセンティックな材構成でありながら、現代のミュージックシーン にマッチさせるべく、ピックアップの選定からネック形状など細部にまでこだわったモデルです。 特に志村昭三が注力を傾けたネックは、ローからハイポジションまでスムーズなフィット感でプレイアビリティに優れ、現代の複雑な演奏でもストレスのないプレイを可能にし、そのサウンドはジャパンビンテージ・サウンドからモダンなサウンドまで、幅広いサウンドを提供します。
志村昭三によるセットアップ
最終調整はProvidenceギターの上位機種と同様に、数多の一流プレイヤーを長年手がけるセットアッパー志村昭三の手により1本1本入念に組み上げる事でワンランク上のプレイアビリティを保証します。 ピックガードに貼られたシールがそのクオリティの証です。
志村昭三
ギターセットアッパーという名称を確立した草分け的存在であり第一人者。今剛、故 松原正樹から若手アーティストなど数多の日本のトップミュージシャンのテクニシャンとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。ギターの設計から製作までをこなしつつ、現在も今剛、高水健司、松原秀樹、木暮”shake"武彦…をはじめ多くのアーティストのセットアッパーとして活躍中。
東海楽器製造(株)
1960年代にピアノ、クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターの生産と販売を開始。1970年代からは今なお人気のSTシリーズ、LSシリーズを発売。1980年代には新素材メタルボディーの開発・生産などを手がけるなど、先進的な技術と高いクオリティーを備えた日本が誇るギターメーカーです。 Tokai(トーケイ)と呼ばれヨーロッパをはじめ世界的に高い評価を得つづけるそのクオリティーは今なお世界中のギタリスト達を魅了し続けています。
■主な仕様
●Body : Alder 2Piece
●Neck : Maple 1Piece /240R
●Fingerboard : IndianRosewood
●Frets : SBB-214
●Scale : 25.5 inc
●Tuners : Gotoh SD91-05M
●Bridge : ST-VK2
●Pickups : ST-Vintage MK3 x 3
●Pickguard : ST MINT3P
●Controls : 1Volum,2Tone,5Way
●BodyColor : BB(ブラック)、VWH(ビンテージホワイト)、OTM(オーシャンターコイズメタリック)、MBL(メタリックブルー)、CAR(キャンディーアップルレッド)
●付属品:ソフトケース、レンチ、品質証明書